アクティングに入社したキッカケは?
元々、アクティングにはアルバイトスタッフとして登録をしていました。1年ほどアルバイトとして働いた後に、社員にならないかと声をいただき入社を決意しました。
「求められるなら、なんでもチャレンジしてみたい」と思っているタイプなので、社員にならないかと声をかけていただいたけて嬉しかったです。
正直、ココがしんどい…と思う事はありますか?
やはり、不規則な勤務時間はしんどいと思う時がありますね(笑)
早朝からの勤務だと6時開始などもありますし、コンサート会場の設営や撤去の仕事の際は夜勤もあります。朝早い勤務よりも、夜勤の方が個人的には好きですね!
あとは、自分が注目されている中で話すことが苦手で…
当日勤務するアルバイトスタッフへ向けてミーティングを行うなど、大勢の前で話す機会があるのですが、できることなら誰かに変わって欲しいです(笑)
仕事を通じて体験した「感動体験」を教えてください
この仕事をしていると、イベント会場で声を掛けられることがたまにあります。
アクティンググループのアルバイトスタッフは、大学生や専門学生が多く、学校を卒業するタイミングでアクティングのアルバイトも卒業する方がほとんどです。
会場で仕事をしている際に、卒業して5~6年経つスタッフから、「寺﨑さん、覚えてますか?」と声をかけられることがあり、嬉しいなと感じます。
私のことを覚えていてくれたこともそうですし、話かけてくれるということは、私に対して良いイメージがあるということだと思っています!(笑)
普通に生活していたら、会うことなんてほとんどないと思いますが、やはりアルバイトスタッフのみなさんは、イベントが好きな方たちが多いので、こういった形で再会することも多いのかなと思います。
最後に…寺﨑さんの仕事のやりがいは?
イベント当日の運営について、自分が思った「こうしたい!」という理想にバッチリはまった運営が出来た時には、すごくやりがいを感じます。
イベントの運営って、正直トラブルが多いんですよね…。
ただ、運営している立場からすると、トラブルは起こらなくていいんです!当日イベント終了を迎えるまで、時間や過程なども含めて「上手くいった」と感じる快感はこの仕事ならではなのかなと思います。