アクティングに入社したキッカケは?
アクティングとの出逢いは、学生時代にしていたアルバイトです。
私自身がアクティングで働いていた訳ではないのですが、一緒に仕事をする機会があり、社員やアルバイトスタッフの方たちが明るく、ニコニコしている姿を見ていたので「楽しい会社なのかな?」と感じていました。
当時、私は専門学校に通っていたのですが、学校内に掲示されているアクティングの求人を見つけ、専門学生でも受け入れてくれるんだと知り、チャレンジしたいと思い、選考を受けました。
希望の配属先ではなかったと伺いましたが、続けられている理由は何でしょうか?
テーマパークでのアルバイト経験もあり、テーマパークのチーム希望だったのですが、
配属はコンサート、スポーツ担当チームでした。
同期の津禰鹿と逆パターンですね(笑)
もちろん、配属の時は「ガーン」となりましたが、会社で求められているのはこっちなんだな…と思い、ここで頑張ろうと自然に思えました。
1年目は営業、2年目から事務へ職種変更があり、正直、やっていけるのかも不安でしたが、やってみると意外と自分に向いていると思え、今も続けてこれているなと感じています。
自信を持って対応できるようになったことが大きな要因かも知れません。
どんなところにやりがいを感じますか?
スタッフコーディネーターになってからは、直接イベント会場などに行って働くことはありませんが、自分が仕事をお願いしたスタッフが現場で頑張っている姿や、私たちの仕事もイベントの成功につながっているというところがモチベーションになっています。
直接、運営をしているのは営業社員ですが、どうにかして一緒に頑張っていきたいし、会場で働くスタッフや社員をサポートしたいと思っています。その気持ちがあるからか、催し物が無事に終わると達成感を感じることが出来ます。
今はチーフになり部下もできました。部下たちの成長が今、私のやりがいになっていて、自分が頑張れる活力にもなっています。部下たちは、とても可愛くて大切な存在です。
最後に…入社前後でギャップはありましたか?
入社する前は今、担当しているスタッフコーディネーターの仕事については知らなかったです。知らなかったというより、想像があまり出来ませんでした。
営業として働いていた時にも、スタッフコーディネーターの仕事をする機会もありましたが、どんな仕事をするのかイメージはつかめなかったし、こんなにスタッフコーディネーターの仕事って沢山あるのか…と感じました。
また、営業社員として働いていた時は、この人はこの会場…と言った、一定の会場で働くイメージを持っていましたが、実際には毎日、違う会場での勤務だったので、予想以上にハードでした。