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Bチーム
津禰鹿 尚実 TSUNEKA NAOMI
営業 / 現場ディレクター
スタンダード / アクター
2019年入社

アクティングに入社したキッカケは?

大学時代、コンサートに携わる仕事がしたいと思って就職活動をしていました。

アクティングの説明会に来た時に、社内の明るさや社員のあたたかさをすごく感じて、親しみやすく関わりやすい人が多そうだなと思いました。

社風とアクティングの仕事内容に惹かれ、選考へ進みました。

希望の配属先ではなかったと伺いましたが、続けられている理由は何でしょうか?

入社のきっかけで話していたのですが、コンサートの仕事がしたくて、アクティングで働きたいと思っていました。

しかし配属は、テーマパークの運営チーム。正直、配属発表の日は帰宅途中で泣いてしまいました(笑)

ただ、配属後、初めて担当した仕事がパレードの運営だったのですが、それがすごく楽しかったんです!

パレードは、テーマパークの中でいうとコンサートに近いと感じました。パレードを見に来るたくさんのお客様がいらっしゃって、一体感もあるし、人の感動を間近で見られる。

それを働く仲間と一緒に体感できるのがいいなと思い、そこにやりがいを感じました。

初めは本当に自分のやりたいことと違って絶望は感じましたが、今となってはこのチームで働けて良かったと思っているし、チームを異動して働きたいとかそんな気持ちもありません!

正直、ココがしんどい…と思う事はありますか?

体力面で言うと、長時間の勤務も、もちろんあるので、慣れるまではしんどかったです。

ただ、最近では、体力面というより、自分の仕事とどこまで向き合うことが出来るのか…みたいなところかなと思っています。

アクティングの業務請負という仕事の在り方は、「目の前のお客様」と「クライアントとしてのお客様」という二手にお客様がいらっしゃいます。

私たちには、その両方を満足させられるサービスが必要になってきます。

お客様から求められるということは、アクティングに期待をしてくれているからだと私は思います。期待してもらえるのは嬉しい反面、時にはプレッシャーだと感じるときがあります。もっと強くならないといけませんね。

やりがいを感じるのはどんなところですか?

入社してから初めに「やりがい」を感じたことは、自分の対応が直接、お客様の感動に繋がっていたと感じた時ですね。

後輩が出来てからは、後輩やアルバイトスタッフの育成にやりがいを感じるようにもなりました。成長している姿を見ると、自分ももっと頑張らないと!と思わせてくれる存在です。

最後に…新入社員の時に苦労したことや意識したことはありますか?

同期に、アクティングでのアルバイト経験がある人が何人かいて、やっぱり自分よりは仕事を任せてもらえるスピードが違いました。それを差に感じていた時はしんどかったですね。

入社年度にもよりますが、アルバイトスタッフ経験があって入社される方もいるので、私以外でもそう感じている人はいるかもしれません。

でも、そんな差はすぐに気にならなくなるのと、アルバイトスタッフを経験している同期が近くにいるのは、刺激になるし、悩みを相談できるので、今となってはいい環境だったなと思います。