People 人を知る

Bチーム
奥澤 笑莉 OKUZAWA ERI
営業 / 現場ディレクター
スタンダード / セクションチーフ
2015年入社

アクティングに入社したキッカケは?

私は社員になる前に、アルバイトスタッフとしてアクティングで働いていました!確か2012年の夏ごろだったかな…。

2年半ほど働かせてもらってから、社員にならないか?とお声をかけていただき、入社を決めました。

社会人として、正社員で働くということに不安はあったものの、ちょうど新卒で入社する同い年の同期がいるという話も聞き、「楽しみだな」と思う気持ちを持っていたのを覚えています。

入社前後でのギャップはありましたか?

社員になった後も、正直アルバイトをしている期間が長かったので、特にギャップを感じることはなかったです。

アルバイトをしていたときから、事務所での作業、今では社員業務としているアルバイトのシフト組などもしていたので…。今思えば、アルバイト時代の経験は、大きかったと感じています。

入社の決め手は?

実は…すごく飽き性な性格で、今までアルバイトも長く続くことがありませんでした…。(長くても1年くらい。)

そんな飽き性の私が、アクティングの仕事を続けてこられたのは、いろんな場所でいろんな勤務ができたからだと思います。ただ…今、私が担当しているのは、1年間通してご依頼いただいている仕事で、1年間同じ仕事を担当しています。

正直、昔の飽き性な私からしたら考えられません。自分が大人になったからなのか…?恐らく、年を重ねるにつれて、自分自身のやりがいとか、在りたい姿というのが明確になってきて、仕事への身の入り方が変わったのだと思います。

正直、ココがしんどい…と思う事はありますか?

アクティングのアルバイトスタッフは大学生や専門学校生がほとんどで、自分よりも年齢が若い方ばかりなんです。

私が当たり前だと思っていることが、当たり前じゃなかったり…年齢差を感じるようになってきました(笑)「普通は~」や「当たり前」といった言葉は使わないように気をつけています。

とはいえ、「若さ」ってとてもパワーがあるし、とてもかわいいんですよね。(奥澤さんもまだまだ若いですよ!)

最後に…奥澤さんが今後、実現したい事を教えてください

実は、数年前から思っていることがあって…。

「アクティングでアルバイトをしてよかった」こう思ってもらいたい!

私は、大学や専門学校に行っておらずアクティングのアルバイトで青春させてもらったなって感じていて…。期間限定の催しものが多かったせいか、「体育祭の時の一致団結感」みたいなものがあって、とても好きだったんです。「悔しい」「嬉しい」「上手くいった!」みたいな気持ちをスタッフの皆さんに感じて貰いたいなって思っているのです。

すでにそう思ってくれているアルバイトスタッフもいるのは、実感しているのですが、アルバイトスタッフ全員にそう思ってほしい!これは、私のアクティング人生で達成したいことです。